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日々の追っかけ日記バックナンバー。2004年2月分。
「そういえばこの前、『続きは今度』と書いてあった、献金に関する資料はどうなりましたか?」というメールを頂きました。すいません。すっかり忘れていました。ということで、その献金に関する資料は以下の通りでございます。ざっとまとめさせていただきましたので、よろしければどうぞ。
重要なのは、この献金のお願いはブッシュの名前で来たわけでなく(当然か)、ブッシュ・チェイニーチームのチェアマン、Marc Racicotという人物から来ているということ。そして、何度も『personally,』(個人的には)という単語ををくり返し使っていることですね。実際のところものすごくしつこい献金のお願いなんですが、全部訳すのはめんどうですので、かいつまんで掲載します。 |
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・あなたがブッシュ・チェイニーチームの応援メンバーになって下さるお礼に、この生写真をプレゼントいたします。
・この写真を受け取られましたら、『受領書』にサインをして、送り返して下さい。ほんの些細なことですが、私たちにとっては大変ありがたいことです。
・そしてその受領書を送り返されるとき、同時に100ドル、または50ドル、25ドル、いくらでもかまいませんので、同封して下さい。
・あなたの協力はこの厳しい選挙戦において、ブッシュ・チェイニーチームを助けてくれるに違いありません。
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このフォームは献金額と献金方法などを記入させ、ブッシュ・チェイニーチームのチェアマンに送り返すためのものです。献金額ですが、個人では最高1000ドル。夫婦で2000ドル。最低額の設定はありませんが、『せめて25ドル』といった書き方です。
で、私は個人的にビックリしたんですが、なんとクレジットカードまで受け付けるんですね。もちろん小切手も。
すごいではありませんか。
表書きに『NOT PRINTED AT TAXPAYER'S EXPENSE』(納税者の税金で印刷してません)と断ってますが、一体何通ほど送っているんでしょうか。 |
一番わからないのは、これって一体どんな人々に送っているんでしょうか。納税者すべてか?それとも・・・?
書類には一切明記されておらず、私にもまったく見当がつきませんが、入手ルートに確認してみます。「入手ルート」って大げさだな。 |
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←ジョージ、チアリーダー証拠写真。
今日公開する予定だった書類、スキャナーで読み込むのを忘れました。すいません。明日公開ということで。とりあえず最新ブッシズムです。
■うずら猟
Roswell, N.M., Jan. 22, 2004
猟師とニューメキシコの上院議員Pete Domeniciにウズラを狩猟するときのポイントを解説したブッシュ。
覚えておくんだ、苦しむのは鳥たちであって、ハンターじゃないんだ。
【実際の発言】
Just remember it's the birds that's supposed to suffer,
not the hunter.
【解説】
ハンター同士で撃ち合わないよう注意したんでしょうか。
ということで、選挙関連の書類は明日以降の公開になりまーす。
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日本では政治家の学歴詐称暴露合戦がさかんですが、アメリカでもブッシュの経歴詐称をなんとか探しだそうと、民主党陣営が躍起になっております。
今のところ次の選挙で対抗馬と目されております、馬面ケリーは、ベトナム戦争の英雄。反対にジョージは1970年代、兵役を不正に逃れたのではないかと噂されているんですね。
ホワイトハウスのスポークスマンのマクラレンは、この民主党の動きを 'shameful'(恥ずべきこと)で'worst of election-year politics.'(選挙戦の中でも最低の政治的戦略)と、お怒りモード。ブッシュは国家警備隊として'fulfilled
his duties'(任務を完了し)、除隊した、とマクラレンは付け加えました。
ふーん。ま、どうでもいいんだけど。もうちょっとインパクトのあるネタがないと。
今日は最新のブッシズムもご紹介しておきましょう。アルゼンチン大統領Nestor Kirchnerに『サミットに参加したアルゼンチンの代表のうちの一人以外、すべて軍事独裁政権時代に身柄を拘束されていたんだ』と聞かされたブッシュ、
「ボクも囚人だったことがある・・悪い理由だったけれど。」と答えました。
【実際の発言】"I was a prisoner too, but for bad reasons."
Monterrey, Mexico, Jan. 13, 2004
これはジョージが飲酒運転で捕まったことを言ってるらしいですが、飲酒運転でつかまっても囚人っていうんでしょうかね。
さて、今日はもうひとつ。
下の写真ですが、これ、ジョージとローラからのお手紙です。ナマ写真プレゼントでございます。私の友人から秘密裏に入手したのですが、この写真の他に手紙と封筒が同封されています。
手紙には『これは大統領とファーストレディからの贈り物です。額に入れて飾って下さい。あなたの草の根運動がこの選挙を勝利に導きます。この写真を受け取られたら、受け取られた証明として、この封筒にお金を同封して送り返して下さい。』とあります。これは詐欺じゃなくって、実際にブッシュ陣営が行っている選挙資金集めのようです。
詳しくは明日!
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なんでこんな写真ばかり使われるのかな。
最新ブッシズム。
"The illiteracy level of our children are appalling."―Washington,
D.C., Jan. 23, 2004
「我が国の子供達の無学さといったら、ひどいものだ」と言ってます。まぁ、illiteracy
levelの訳しかたにもよるでしょうが、まぁ、無学さ、無知さって意味でしょう。学ぶことの大切さ、教育問題に力を入れてるブッシュならではの発言ですが、ここでもふたたび、
「あんたが言うか」
というツッコミが欲しいところです。
ここのところ、このサイトでの間違いご指摘メールが相次いでおります。すいません、追々直していきます。「潤一郎」へのご指摘が多いのですが(英語の間違いもある)、もうどこに記載されているのかもわかんなーい!すいませーん、早急に対応する予定です!!何かお気づきの点ございましたら、メール下さいませ。すぐには直しませんが。
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2004年追跡第四回
本日の「誰?ビル・ゲイツ?」
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この写真を見て、「二人ともなんとなくカワイイ」と思える私は、かなり悟りの境地を開いたなぁと思います。さて、川柳コンテストの準備も進んで参りました。もちろん今回もフガフガ・ラボ総監督、Yことミッチーががんばってくれました。近日コンテスト開始です。よろしくお願いいたします。
ジェイコブス・ウェズバーグのSTILL
MORE George W. Bushismsが発売されています。内容はすでにこのページに出てしまっているものが多いですが、原語のオチを読みたい人は是非。私ももちろん購入予定です。中身は見たんですけど、一応買います。
最新ブッシズムをいくつか紹介しますが、最近の傾向として、ブッシズム長文化があげられると思います。こういうブッシズムっていうのは訳せば訳すほど面白くなくなりますね。
"One of the most meaningful things that's happened
to me since I've been the governor―the president―governor―president. Oops. Ex-governor.
I went to Bethesda Naval Hospital to give a fellow a Purple Heart, and at the
same moment I watched him―get a Purple Heart for action in Iraq―and at that same―right
after I gave him the Purple Heart, he was sworn in as a citizen of the United
States―a Mexican citizen, now a United States citizen."―
知事になって・・・大統領になって・・・・知事・・・・大統領・・・・おっと、「前知事」になってから・・・私に起こったことで最も有意義だったのは、Bethesda
Naval病院に行ってパープル・ハート勲章を若者に与えたのだが、それと当時に、彼がイラクにおける活動で与えられたパープル・ハート勲章を受け取る瞬間に・・・私がパープル・ハート勲章を彼に与えた直後に、彼はアメリカ合衆国市民として誓いを立てるのを見たのだ・・・メキシコ市民として・・・、現在はアメリカ合衆国市民だ。
典型的ななだれ式です。しかし、あんまりおもしろくないのはもう、私が彼のなだれ式になれてしまったからなんでしょうか。
"[T]he best way to find these terrorists who hide in
holes is to get people coming forth to describe the location of the hole, is to
give clues and data."
穴のなかに隠れているテロリストを見つけだす最善の方法は、穴の位置を詳しく描写する人間、手がかりを与え、データを提示する人間を見つける事だ。
そうだねぇ・・・まぁ、そういうことだよねぇ・・・。
"[A]s you know, these are open forums, you're able
to come and listen to what I have to say."―Washington, D.C., Oct. 28, 2003
これはオープンフォーラムですから、どうぞご自由に参加なさって、私が言わなくてはならないことを聞いて下さい。
オープンフォーラムってちょっと意味が違うと思います。
本日は以上です。
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2004年追跡第三回
本日の「ぼく、宇宙へ行くよ!」 |
The
world is more peaceful as a result of Saddam Hussein not being in power.
Monterrey, Mexico, Jan. 12, 2004
サダムが権力を失ったことで、世界はより平和になった。
ジョージ、こんな事を言っていましたが本当に世界はより平和になったと思っているんでしょうか。
私の想像ですけど、たぶんジョージの中ではすでに戦争は完全に終わっちゃってて、もう頭の中は再選のことだけでいっぱい。あとは減税して、教育問題に取り組んで、宇宙に行ったら再選だね!みたいに、結構ポジティブに考えてんじゃないかと。
結局最終的にはジョージの思った通りに物事が進んでいくようで、なんだかちょっぴり怖い感じぃぃ。
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2004年追跡第二回
本日の「No child left behind」
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わたし、ホワイトハウスの職員が気の毒になってきました。
5日にセントルイスのPierre Laclede Elementary Schoolで、ブッシュが教師達を相手に「No Chiled left behing(取り残される子供がいないように)」というタイトルで教育の大切さなんかをスピーチしたわけです。「学校にはもっとたくさんのボランティアが必要だし、子供にとって教師は母親の役目もするのです」なんて言いながら、ブッシュを空港に迎えに来てくれたというジェフ(Big
Brother or Big Sister of Americaという、お兄さんお姉さんが子供に色々と教えてあげるというようなボランティア団体の男性)にお礼を述べて、こう付け加えました。
良いママでいること、そして素晴らしいボランティアになることの大切さを僕に思い起こさせてくれてありがとう。
So thank you for reminding me about the importance of being a good mom and a great
volunteer as well.
あんたいつから女になったんや!
ちゃんとホワイトハウスのページに記載されています。もう隠しようがないんでしょうね。
海外ブッシズムサイトにもさっそく掲載されておりました。
私、「Bring them on!(来るなら来い!)」的ブッシズムも好きなんですが、こういうのを見つけると異様にうれしいです。
さぁ、今週末は「川柳コンテスト」の準備、がんばるぞ!これからブッシュの選挙に向けて忙しくなるけど、こういうイベントは3ヶ月に一回ぐらいはやらないと。
お楽しみに。
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2004年追跡第1回
今年最初のジョージ記者会見
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
管理人:ムライ |
今年最初の記者会見は、ブッシュの自宅のテキサス州クロフォードで行われました。
ジョージの新年は、パパと一緒のハンティングで始まったようです。
ブッシュ:....土地管理による環境保護の重要性を理解している女性が所有する農地に行きました。土地管理、そして鳥の生育環境を考慮している結果でしょう、今日はたくさんの鳥を見ることができました。......2004年は素晴らしい年になると思います。良い年を願って、いくつか質問に答えましょう。
記者:ハンティングはいかがでした?
ブッシュ:楽しかったよ。ウズラのハンティングって、運動量が多いですから。皆さんご存じのように、私は運動が好きですしね。パパと土地の所有者のMs.Negly、そして私で彼女の領地を歩き回り、犬が働くのを眺め、鳥を何羽か撃ち落としました。
記者:何羽ですか?
ブッシュ:5羽だったかな。テキサスの決まりでは、リミットは15羽だろ。たしか、15羽だ。私はあまり撃つのが上手じゃないからね。でも楽しかったよ。
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誰か「結局、保護してた鳥を撃ったんかい!」とつっこんでやって下さい。
原文は以下。
Falfurrias, Texas, Jan. 1, 2004
Bush: ...we were just on a ranch with -- owned by a lady who knows it's important
to protect the environment by taking care of the land. And as a result of her
taking care of the land, worrying about bird habitats, we happened to see a lot
of birds today.... I think 2004 is going to be a great year. And in the spirit
of great years, I'll answer a few questions.
REPORTER: How was the hunt?
Bush: It was good fun. You know, when you hunt quail, you get a lot of exercise.
As you know, I like exercise. And so my Dad and I, and Ms. Negley, whose ranch
we were on, walked a lot of territory, watched the dogs work, and knocked down
some birds.
REPORTER: How many?
Bush: I think I shot five. The limit in Texas, I believe, is 15. I'm not that
good a shot, but it was a lot of fun.
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