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George W. Bushism

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日々の追っかけ記録。最新月の内容はこのページに掲載。バックナンバーは下を参照。
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2004年05月26日 7:13 pm 本日の「ブッシュ政権はウソツキだ!」

ジョージの「マウンテンバイク de ぬかるみ事件」(勝手に命名しました)に関してブッシュ陣営のスポークスマンのウソを検証した記事がございました。記事を書いた記者に敬意を表し、紹介させていただきます。

ブッシュ政権のウソはもうたくさん」 Sun May 23rd, 2004 at 20:18:22 EDT

以下がクロフォード(テキサス州クロフォード。ブッシュの自宅がある場所。)からの正式発表だ。

ブッシュ大統領は自宅敷地内の農場をマウンテンバイクて走行中、ぬかるみに自転車の車輪をとられて転倒し、顔などに切り傷やアザなどの怪我をした。2日後のゴールデンタイムに予定されていた、イラク関連スピーチを前にした重要な時期に、である。

大統領はシークレットサービス、軍事顧問でありトレーナーのリチャード・タブを従えての、17マイルのサイクリングコースのほぼ最後で、ぬかるみにはまり転倒したのである。

最近雨が多く、土がぬかるんでいた。』とホワイトハウススポークスマンのダフィは発表した。
大統領が活発なことはよく知っているだろう?彼は外出するのが好きなんだよ。あえて言うなら、大統領は口笛を吹きながら走っていたということではないんだ(大統領の不注意ではない)』

しかし、クロフォードは本当に、地面がぬかるむほどの大雨だったのだろうか
我々アメリカ国民はブッシュ政権から、そう説明を受けている。

それでは最近のクロフォードの降雨量を調べてみようではないか。
(単位はインチ)
5月22日: 0"
5月 21日: 0"
5月20日: 0"
5月19日: 0"
5月18日: 0"
5月17日: 0"
5月16日: 0"
5月15日: 0"
5月14日: 0.03"
5月13日: 2.79"

5月12日: 0"
5月11日: 0.15"
5月10日: 0"
5月9日: 0"

5月の13日に雨が降っている。しかし、その後14日に小ぶりの雨が降ったものの、それ以降は連日快晴で、気温は連日30度を超えていた。すくなくとも先週一週間は晴天が続いたのだ。

13日の雨と14日の小雨が、22日になってブッシュをぬかるみにはまらせて、転ばせたとでも言うのか。

いつもと同じ。ブッシュは絶対に悪くない。
絶対に。

ブッシュ政権のウソつきめ!
( As everything else, it wasn't Bush's fault. Nothing is Bush's fault.
Ever.
Liars.
Bush Administration ::)
*********************************************


2004年05月25日 6:15 pm 本日の「言いまつがい」

本日、ブッシュがスピーチでアブ・グレイブをアブ・ガロンと言い間違えたという件で、たくさんのメール、数件のお問い合わせをいただきたました。ありがとうございます。

実際のところ、
アブグ・レイプ  "abugah-rayp."
アブ・ガロン  "abu-garon,"
アブ・ガラー "abu-garah."
と三回間違えました。

ブッシュは人名や地名に非常に弱いです。みなさんもご存じの通り、
奥大使→オコ
アスナール→アンザー
愛媛→イーヘーミー

なんて発言が有名です。
二回練習したにも関わらず今回間違えた理由なんですが、個人的にはこのまえコケたときにシナプスが2-3本切れた、あるいは、釣りグッズの収集家であるブッシュが、大好きなリールメーカーであるAbu Garcia(アブ・ガルシア)を頭の中に思い浮かべながらアブ・グレイブを暗記したんじゃないか・・・という二点ぐらいしか思いつきません。

日刊スポーツさん、取材していただきありがとうございました。
日刊スポーツさんをCHECK IT OUTでございます。


2004年05月23日 11:00 am 本日の「ジョージ、またもや顔にケガ」

ジョージがまた転んでケガしました。ホワイトハウスによりますと、マウンテンバイクで27キロのコースをサイクリング中、25キロ地点の坂道を下っている時に、ぬかるみにはまったということです。ぷぷぷ。今のジョージの状態を表してるんじゃないでしょうかね。

ケガをしたのは、写真でもわかりますが、右頬上部、鼻の頭、そしてアホ・・じゃない、アゴ。右腕、そして両膝ということなんですが、私が率直に思ったのは、

『ジョージ、意外にヒマなんだなぁ』なんてことでしょうか。それから、セキュリティサービスもそろそろうんざりだろうなぁということ。以前もジョギング中にトラックに跳ねられそうになりましたし、プレッツエルは詰まらせるし、転ぶわ、滑るわ、もう大変。大統領なんだから少しは自重なさいよなんていうのは、ジョージには通じないんだろねぇ。

そうそう、カンヌでのケリー娘のスケスケ衣装。ものすごい話題になってました。ブッシュ陣営にコメントを求めた勇気あるメディアがいたのですが、ノーコメントだったようです。笑ったなぁ、あれには。


2004年05月07日 9:09 pm 本日の「おまたせ☆最新ブッシズム」

下の記事の訳が終わっていないのですが、あんまりおもしろいブッシズムが発生したので、そちらをまず、お届け。

Washington, D.C., May 5, 2004
アメリカ兵によるイラク人兵士への虐待についてコメント。

中東の人々は今回起こった出来事が悲惨なものであると理解しなくてはいけない。


<実際の発言>
And so the people in the Middle East must understand that this [the abuse of Iraqi prisoners] was horrible.

<解説>
十分理解していると思います。

Ohio, May 4, 2004
ケリーをチクリ(になってないけど)

ケリーの減税案では裕福な人々から税を徴収することは出来ないんだ。
彼は誰に課税すると思う? 私やあなたに課税するんだ。


<実際の発言>
You can't tax the rich enough to pay for his promises. Guess who he's going to tax? He's going to tax me and you.

<解説>
ジョージ、自分が中流階級だと言いたげです。

Michigan, May 3, 2004
ジョージの言うとおり!

我が国が必要としているのは、はっきりしゃべることの出来る指導者だ!


<実際の発言>
What the country needs is a leader who speaks clearly.

<解説>
ワハハ!


2004年05月05日 本日の「おまたせ☆ブッシュ自虐スピーチ」

先日の自虐ネタ大披露ディナーと同じ場所で5月1日に行われたスピーチ。またもや一発かましてくれたジョージですが、まぁ、本当にノンキだね。

Correspondents Dinner. Washington Hilton Washington, D.C. May 1, 2004

大統領: みなさん、ありがとう。ここに来てくれて、どうもありがとう。そして私をこの場に招待してくれたことを感謝します。

今宵は自分の失敗ネタのジョークでスピーチをはじめようと思ったんだ(笑)。でも、自分が犯した失敗のネタなんてひとつも思い浮かばないんだよ(笑と賞賛)。

最近の記者団との懇談会で、タイム誌のジョン・ディッカーソン記者が・・・(拍手)・・・ジョンが私に「大統領が犯した最大の失敗」は何かと聞いてきたんだ。これは素晴らしい質問だったね。本当に困ってしまったよ(笑)。実際のところ、私が犯した最大の失敗はジョンを記者会見に招いたことと(笑いと賞賛)、またはチェイニーと私が9.11調査委員会での質問に、同時に答えてしまったことかな(ジョージとチェイニー、調査委員の"How are you, President?(お元気ですか、大統領?)"という質問に、同時に"Fine(元気だ)"と答えてしまったと先日暴露された。)。これは困ったことだよ(笑)。今日から、ディックと私は同時に記者会見を開催することにする(笑いと賞賛)。

色々な方法が考えられるよ、例えば、君が僕に質問するだろ、そして僕がボブ・ウッドワードに回答して(笑)、彼が君たちに答えてもいいんだし・・(笑)。

そうだ、今夜は経済問題についてのスピーチをしようと考えていたんだよ。いいかい、僕が出版業界に及ぼした経済効果を考えてくれよ(笑いと賞賛)!こんなタイトルを聞いたことがあるだろ、「大きなウソ」、「ジョージ・W・ブッシュのウソ」、「ウソとウソつきのうそと、ウソをつく人間」(笑)。僕はこれらの本、全てを読んだよ・・・・ウソだけどね(笑)。

・・・・・と、このあと戦争ジャーナリズムについてジョージが熱く語るのですが(大丈夫でしょうか??)、本日は時間切れ。明日以降の更新となります。


2004年05月27日 12:47 pm 本日の「イラク兵虐待」
アメリカCBSで水曜日に放映された60 minutes II。拘束されたイラク兵に対する、一部アメリカ軍兵士(報告では17人)による虐待の様子をとらえた複数の写真が公開されて、大問題になっている。

この写真も大変ショッキングだけれど、実際のところもっとひどい虐待は行われていたわけです。

イラク兵士達が裸で性的な行為をしているかのように見える写真、体に英語で下品な言葉を書かれた兵士、そしてこの写真の兵士は、ご覧のように頭に布を被されて、箱の上にたたされ、指の先に電線をつけられています。この箱から落ちたら電流を流すと脅されています。

で、なんでこのような行為が明るみにでたかというと、どうも写真が兵士達の間に出回っていたらしいですね(あぁ最低)。それで、イラク兵達が裸で云々の写真には、それを面白そうに見学する女性兵士も撮影されています。病んでるね、アメリカ軍。

ブッシュはこれに対し、以下のコメントを出しました。

兵士達への虐待がアメリカ人の本質を表すものだとは思わない。アメリカではそのような事は行われない。まったくひどい。兵士があのように扱われたことに対して、強い嫌悪感を憶える。

"Their treatment does not reflect the nature of the American people. That's not the way we do things in America. I didn't like it one bit.
"I share a deep disgust that those prisoners were treated the way they were treated,

アメリカ人の本質を表すものだとは思わない
ってところがブッシズムでしょうか。

2004年05月27日 12:47 pm ">2004年05月27日 12:47 pmpan>本日の「対米同時テロ調査委員会」


対米同時テロ調査委員会での証言後のジョージです。記者団との会談の内容を掲載します。急いで書いたので、ミスなどあるかもしれませんし、訳もお粗末かもね。その点、ご了承下さい。
The Rose Garden 1:16 P.M. EDT

ブッシュ:チェイニー副大統領と私は、たったいま9.11調査委員会での証言を終えたところです。調査は多岐に渡り、そして有意義なもので、調査委員会のメンバーとは良い会話をすることができました。調査委員には感謝しています。

様々な観点から意見を交換できるようにするため、調査団を派遣して下さったチェアマンそして、副チェアマンに感謝します。

彼らの質問はとても良い質問だった。証言して正しかったと思っている。このために時間を割いてよかったと思う。この調査委員会はとても重要な意味をもつし、彼らが質問することは重要だし、それを聞くことによって、これからよりいっそうアメリカを安全にするために何をすべきか政府に勧めることができるようになるからです(かすかになだれ式)。調査委員会は・・・楽しかったよ(ブッシズムに違いない)。

いくつか質問させてくれ・・・いや、質問を聞こう。

テリー記者:大統領、委員会がもっとも時間を割いたトピックは何ですか?そして専門家による助言などがあり、大統領自身が答えることを拒否した質問などはありましたか?

大統領:いえ、ありませんでした。私はいかなる人物にも、質問を受けないようにという助言を受けておりません。本当だよ・・・私が調査委員会での会話の詳細を語るより、彼らの報告書を読んでもらった方がいいと思う。たくさん興味深いことがあった・・・どうやってアメリカの安全を確保するかということについてね。言い換えると、彼らは彼らが提示しようとしている政府への推奨事項について、非常に熱心に考えているということだ。それは私も同じだ。

たくさんのことについて話し合ったよ、テリー。たくさんの事柄についてね。本当になごやかな会話だったよ。質問事項に関しては、感心したし、彼らに私がどのような思いをもってホワイトハウスで働いているか、そしてどうやって脅威と立ち向かっているのか、よく理解してもらえたと思う。ジョン、次は君た。

ジョン記者:大統領、ご存じの通り多くの批評家達は副大統領とともに出席したのは、お二人が口裏合わせをできるようにするためなどど言っていますが・・・・

大統領:あぁ。

ジョン記者:お二人で参加することについての意義と、それらの批評家達の疑問に対する答えをお聞かせ下さい。

大統領:はい・・・まず最初に、いいかい、もし我々が何か隠さなきゃならないことがあったとしたら、調査会の人物とは最初から会っていないよ。彼らの質問には全て答えたんだ。私は、私が考えるのは、、、この調査会は成功したと思っているよ。なぜなら彼らに私がどうやって戦略を立てているのか知って欲しかったんだ。どうやって我々がホワイトハウスで働いているか、そしてどうやって脅威に立ち向かっているかをね(繰り返し)。副大統領と私は彼らの質問全てに答えました・・・すべての質問に答えました(わかったよ、ジョージ)。彼らにとって、我々のボディー・ランゲージを見ることも大切だと思う(なんで?)・・・どうやって我々が一緒に働いているのかをね。

でも、調査会は・・・わかるだろう、調査会は率直に意見を述べるだろう・・・君たちにもこの調査会が信頼できるものだったかどうか、説明すると思う・・・。私は彼らがこれを有意義だと思ったと信じているよ。
次。

アダム記者:大統領、遺族達には会話の内容を閲覧する権利があると思いませんか?最低でもあなたが何をおっしゃったのかを知る権利があると思いませんか?

大統領:アダム、昨日と同じ質問だぞ。

アダム記者:今日こそは答えを頂きたいのです。

大統領:答えは同じだ。 次。

記者:大統領、今日アルカイダが何らかの活動をアメリカ国内で行っていないと、自信をもって言えますか?

大統領:いえ、それはいえません。

記者:委員会は同じ質問をしましたか?

大統領:いいや、彼らには聞かれなかった。しかし、彼らが何を聞いたのかということについてのこれ以上の言及は避けるよ。君のワナに引っかかったね。

いや、違う、本土の危険性について話をしたいと思うし、それについては仕事を再開しなくてはならない。我々は今でも攻撃に対して完全というわけではない。その理由についてだが、アルカイダはまだ存在し、アルカイダは危険で、アルカイダは我々を憎んでいる(いつもの調子がでてまいりました!)。

しかし、国民に知って欲しいのは・・・我々は・・・政府は・・すべてのレベルにおいて、政府は長い時間を費やし、アメリカを守ろうと努力している。政府はやれることのすべてをやっている。アメリカを守る最高の方法は、常に攻勢を保ち、彼らが再びアメリカに危害を加える前に、すべて捕まえることである。それが政府がこれからも続けることだ。しかし、そうですね、我々を殺そうとするアルカイダがいる限り、我々が安全とは言い切れない。

終わります。

*********************
ということで、ふたたび、あんまり安心できないスピーチでございました。