フガフガ・ラボ
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Dental Diary 歯の日記
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Dental Diary登場人物
S歯科の先生たちを紹介いたしまぁす。あなたは、誰に診てもらいたい?
マリオ院長
もちろん、スーパーマリオに似ていることからそう呼ぶ。実際にはヒゲはありません。
「僕は京都でいちばん」と自信をもって断言。抜歯の腕も抜群。信じてるわ、マリオ愛を込めて、Yより。
H先生
S歯科ナンバー・ツー。フガMの担当医。半開きの目がハリウッド俳優・ベニシオ・デルトロ似。結構じゃまくさがり?
シバイヌ先生
柴犬のような愛らしいつぶらな瞳。やさしく丁寧。S歯科では主に小さなお子様担当。
外科のT先生
大学の口腔外科専門の先生。週一回、S歯科にて治療にあたる。声が大きい。マイケル富岡似?
矯正の先生
週一回だけS歯科にやってくる矯正専門の先生。フガFによると、渡辺謙似の男前。彼女は、彼に救われた・・・。
歯が悪い=おいしいものが食べられない→栄養不足→病気になる。
歯並びが悪い=噛み合わせが悪い→肩こりや身体のバランスが悪くなる→病気になる。
自分の歯のことは、ずっと気になっていました。

S歯科との出会いが私を決心させました。歯並び&噛み合わせを直すことにしました。今回の治療はかなり大変な道のりになりますが、これからのために今やっておくのがベストだと思い、頑張ることにしました。
それに、プラスαで口元がきれいになる!

同じように歯で悩んでいらっしゃる方もあるのではと思いDental Diaryを始めることにいたしました。そんなどなたかの参考になれば幸いです。
きらきらエネマクラブ
きらきらクロスクラブ
Dental Diary 歯の日記
Dental.09 2003年12月4日(木)
「じゃあ、今日は抜くよ。大丈夫?」やさしくマリオがささやきます。「はい、大丈夫です。」
今回は一気に2本抜き。前上の凹んでるのを抜いて、揃えていく準備です。

いつものように念入りに麻酔を効かせます。抜いてくださるのは、もちろんマリオ院長。まかせて安心、マリオペンチ。「痛くないね?」「ふぁい。」「ぐいぐいしているのは分かるけど、痛くはないね?」「ふぁい。」慎重にぐいぐいとペンチを使うマリオ。前回の下の歯よりも、上の歯は少し手強いようです。

「あー。まだ抜けないのかなー。ぐー。」と静かに耐える私。前回は、クイクイッて簡単に抜けちゃいましたからねー。今回は、グイ、グイグイ、グイグイグイ、グググイッ、グググググイッ×2って感じ。

やっと抜けたようです。マリオ院長が「T先生、○○お願いします。」と、私をその先生に託されました。何をされるのかしらと思っていましたら、抜いたあとを縫い合わせてくださるようです。T先生は口腔外科のスペシャリストだそうです。(フガMさん談)今まで大きな怪我はもちろん、盲腸の手術さえしたことのない私。身体の一部を糸で縫うのは初体験でございます。

縫合が無事に終わり、マリオ院長が仮仮歯を持って戻ってきてくださいました。
「抜いた後に入れる仮の歯ってどうなってるんやろ。」と疑問だったのですが、私の場合、前上の歯6本分を揃えて被せることになっていますので、その6本がつながっている形のものをパカッとはめるのでした。そのために、さらにその部分の歯を削ります。ギギギー、ギュイ〜ン。慎重に調整をしまして、仮仮歯をはめていただきました。

「下の歯の治療がまだだから、ちょっと出てる感じになるけど、最終的には今の二まわりくらい奥になるからね。ちょっとしゃべりにくいと思うけど、しばらく我慢してね。」「はぁい」

最後にこれからの予定をマリオと念入りに相談。年内に下にも仮歯を入れるところまで治療をすすめます。12月は、マリオとのデートで忙しくなりそう。

本日の領収書
保険診療分:¥5060
Dental.10 2003年12月5日(金)
歯を抜いたら、翌日は必ず消毒に行かなくてはいけません。今日も、私の歯の経過を見るためにマリオ院長が診てくださいました。

「大丈夫ぅ?」「はい、大丈夫です!」と笑顔でこたえる。
傷口と噛み合わせをチェックして、消毒薬をつけてオッケー。

「今までと空気の抜け方が違うから、さしすせそ、とか、らりるれろ が言いにくいと思うけど、これからが正しい形になるんだから、慣れるまで我慢してね。」「はぁい。」

テレビを見ていても、女優さんたちの口元がとても気になりだしました。

私の歯は、こんな感じになりました。(前→後)
生まれ変わる歯

本日の領収書
保険診療分:¥150
Dental.11 2003年12月9日(火)
今日は先日抜歯したところの点検。のつもりで会社帰りに寄ったS歯科。
マリオ院長も「今日は消毒だね」と言うので「はい」とにっこり答えました。が、「ん?今日は神経の治療もすることになってるよ」「あっ、そうでしたか。ほほほ」

「どう、大丈夫?もう痛みはおさまった?」やさしーくマリオ院長が聞いてくれました。「ぜんぜん痛くはないんです。ちょっと気持ち悪いだけで。でへへ。」と答える私。
そうなんです。歯を抜かれても、その後ぜんぜん痛くならないんです。私が鈍いのか、マリオの抜歯の腕が素晴らしいのか・・・。

ということで、まず縫合してある糸を抜いていただきました。プチッ・・・。これも全然平気でーす。

そのあと前下の神経治療の仕上げです。埋めてあったところを掘り返して、またグリグリ。グリグリ。少し痛みが・・・。ちょっと「いたっ」と口をゆがめるだけで、マリオは「痛い?」と気付いてくれます。さすがぁ。
痛みがなくなるまで、きちんと処置をして次回の抜歯に備えます。

来週は、いよいよ下の歯も2本抜きます。そして仮歯装着予定です。

本日の領収書
保険診療分:¥1450
Dental.12 2003年12月16日(火)
前回の抜歯から11日たちました。いよいよ今日は下の歯を2本抜きます。
いちばん最初に1本抜いているので、下は全部で3本抜くことになります。

今日も担当はもちろんマリオ院長。
S歯科のいちばん奥の院長専用コーナーに通されます。
「じゃあ、今日もいくよ。大丈夫?」「はい、大丈夫です!」
もう慣れたものです。余裕をもって抜歯に臨みます。

いつものように、マスイ麻酔。チクッてするけど、大丈夫よー。
効いてくるまでじっと大人しく待ちまーす。

「もういいかなぁ。」グイグイッ。
「うぅっ!」い、いたいっ。
「痛い?ごめんね。よし。」麻酔追加。「こっちはどうかな?」クイッ。
「あっ・・・」
「こっちも痛い?」麻酔追加。

また、待ちまーす。

「どうかなぁ、効いてきた?」「はい、たぶん・・・」
クイッ。
「ちょっと、いらいれす・・・」
「そっかー、今日は効かないねー。」さらに麻酔追加。

またまた、待ちまーす。
待ってる間に、麻酔の聞き具合を自分でも確かめてみます。
なんだか効き方がだるい感じ・・・。

「どうぉ?」
「先生、なんだか効いてない気がします・・・。」
「そぅぉ。今日はどうしたんだろうねー。前はこんなことなかったよねー。」「はいー・・・」
「緊張してたりすると、効かないことがあるんだよね。日を替えると、スッと効いたりするんだけど、仮歯を入れないといけないから、そういう訳にもいかないしねぇ。今日は効かないかもしれないねぇ。」「はぁー・・・」効かないまま抜くってこと?とりあえずさらに麻酔追加。

また、しばらく時間をおいてみましたが、あまり変わりないので、そのままやっちゃうことになりました。私も覚悟を決めました。ちょっとくらい痛くたって平気よ!
クククイッ。「痛い?大丈夫?」「ふぁい、らいじょうぶれす・・・!」
グイグイ。グイグイグイ。グググッ。「ごめんねぇ、痛いよねぇ。」「ひえ(いえ)」
グググイ、グイグイ。ゴリッ。グイ〜ッ。スポッ。1本目完了!
グイグイ。グイグイ。「大丈夫?」「ふぇえ(ええ)」
グイ〜ッ、グイ〜ッ、グイ〜ッ。グググ〜イッ。2本目完了!
「がんばったねー。気分悪くない?じゃあ、ちょっとだけうがいして、ちょっと休んで。」

「お口のまわりに血がついているので、ちょっと拭きますね。」助手さんがやさしく言ってくれました。「あひがとうごはいまふ。」と、引きつった笑顔で答えた私。さぞかし、おそろしい顔になっていたことでしょう・・・。

「は〜、終わった」と、帰りたくなるところですが、ここで帰っちゃダメダメ。仮歯がまだ入ってませんよー。

「大丈夫?気分悪くない?」マリオ院長がとても気を遣ってくれます。
「大丈夫です。」歯抜けの笑顔で答える私。
「じゃあ、仮歯をいれるからね。」「お願いします。」
上の歯のときと同じように、噛み合わせを念入りにチェックして本物の歯と仮の歯をギュイ〜ンと調節して、装着。

「また、もう一度仮の歯を作り直すからね。もっと中に入るから。お疲れさま、がんばったね!」「ありがとうございます。」

マリオ院長、あなたもさぞかしお疲れだったことでしょう。ありがとうございました。

本日の領収書
保険診療分:¥2350
Dental.13 2003年12月17日(水)
抜歯の次の日は、必ず消毒。シバイヌ先生に診てもらいました。
「あ〜、2本も抜かはったんですね〜!」「はい〜。」「どうですか?」「大丈夫ですぅ。」
「じゃ、診せてください。」「あ〜〜ん。」チョチョッ。
「はい、順調に傷も治ってますからこのままで!」「ありがとうございまぁす。」終わり。

下の歯は、こんな感じになりました。
抜歯前→1本抜歯後→さらに2本抜歯、仮歯装着後

本日の領収書
保険診療分:¥150
Dental.14 2003年12月19日(金)
今日は何をするのかなぁ。とワクワク&ドキドキのマリオとのデート。

つらく、きびしい抜歯に耐える冬の日々が続きました。
しかし、とりあえず抜く予定の歯は全部抜いてもらいましたので、輝く白い歯の春に向けて、今日からは調整に入ります。

今、入っている仮仮歯をコンコンと外します。
麻酔はナシなので、ちょっとひびいて痛いかも。
カポッと外れたところで、型をとりまーす。
まず下から・・・。ニュルッ、ムギュ〜ッ。あぁ〜・・・。「はい、外します」グニーッ、ベコッ。
つぎは上・・・。ニュルッ、ムギュ〜ッ。ギュ〜ッ。
「オ、オ、オエッ。グォホッ、ゲホッ。」練り物がのどの方まで伸びてきて、むせ込む私。
いや〜ん、オッサンみたいにむせちゃった〜と心の中で叫びながら涙を流す私。
「ごめんね、大丈夫?」と椅子を起こし、手を添えてくれるマリオ院長。ただ頷くだけの私・・・。

つぎは仮仮歯をはめた状態で型をとります。
こんどは、助手の女の子がやってくれました。「こんどは奥までいきませんからね」

ということで、いちど外した仮仮歯をまた再度装着して今日の診察は終了。
「次は僕が考えてる理想の形で仮歯を入れるからね」「はぁ〜い」

どんどん行くぞ。おーっ。

本日の領収書
保険診療分:¥150
Dental.15 2003年12月26日(金)
年内最後の日。
お正月を、おいしく楽しく過ごせるようにマリオ院長がきちんと計画をたてて、
修正した仮歯を入れてくださる日です。

「新しいの出来てるからね。今日はこれを入れようね。きっとすごくよくなるよぉ。」
「はぁい、お願いしま〜す

コンコンと、上下とも仮仮歯をはずします。
いつものことながら、このとき(歯を外した状態)の自分の顔はどうなっているのだろう・・・と少し気になりながらも、大人しく口をあけます。

今回は、下の歯の仮歯をさらに1本分増やすのでギュイ〜ンとマリオドリルがうなります。もうこのドリル音にもすっかり慣れてしまった、わ・た・し。

いつものように入念な噛み合わせチェック。
最初はカチカチと変なところでぶつかる仮歯が、マリオ院長の手にかかるとピッタリフィットするようになります。すごいわぁ

「にっこり笑ってみてくれる?」「は、はい。・・・にこっ。」
マリオ院長に正面から見つめられて、チェックです。いやぁ〜ん、そんなに見つめちゃ。
なんだか出っ歯をかくそうとして不自然な笑顔になっていたようです。
「だめだよ、そんな変な口しちゃぁ。これからは、自然に笑って。」「はい、そうします

治療前から比べると、仮仮歯のときに1ミリ。今回は、さらに2ミリ中に入った私の歯。やはり元はかなり出っ歯だったみたい・・・。これから調整していくとさらに1ミリ凹むそうです。

「お正月の間、お餅はいくら食べても大丈夫なようにしてあるからね。でも、かたいものはやめてね。」「はぁ〜い

年明けからは、さらに理想の歯の形になるように調整をしつつ、並行して虫歯を治していく予定です。

どんどんよくなっていく自分の歯に心はずむS歯科医院通い。
来年からも、楽しみで〜す。

本日の領収書
保険診療分:¥150