フガフガ・ラボ
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行て観て食べてん
+会うてん、聞いてん、テンテケテン
噂のあの場所に"行って"、話題のものを"観て"、おいしいものを"食べて"、気になるあの人に"会うて"、いろんな話を"聞いて"テンテケテン。フガフガメンバーが東奔西走。気になる○○、どんなことでも取材してお届けいたします。
 
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古谷刺繍を訪ねて 古谷刺繍を訪ねて
 
2001年11月某日、豊臣秀吉ゆかりの醍醐寺近くで、刺繍工房を営んでいらっしゃる古谷刺繍さんにおじゃましました。あいにくの雨天にもかかわらず、快く工房見学をさせてくださり、忙しい中、なんと醍醐寺の案内までしてくださいました。
厳しいチェック
やはりご主人のチェックはより厳しいようで、糸の選定に時間をかけていらっしゃいました。京都の雰囲気を充分に出せるような、上品であたたかい色の組み合わせ。・・こんな神聖な場所に下品なあたしたちがいて本当によろしいのでしょうか。真剣なやり取りに、普段騒がしい私たちもさすがに自粛ムード。快く試作品を出してきてくださるご主人に感謝・感謝です。それにしても、本当に素敵で上品な色合い。ついつい、これに犬の刺繍をしたら・・とか、猫もよいなーなどという雑念が頭をよぎります。どうでしょう、フガフガ・ラボとのコラボレーションで商品化など考えてはいただけないものでしょうか。
オリジナルタペストリーとの出会い
今回フガフガ・ラボが特に見学させていただきたかったのは、オリジナル・タペストリーの作業工程でした。このオリジナルタペストリーにフガフガ・ラボが出会ったのは、古谷刺繍さんのWEBページをデザインさせていただいたことがきっかけでした。あまりの素晴らしさに、是非取材させていただきたいとお願いし、今回の取材となったわけです。
さて、このタペストリーですが古谷刺繍さんの愛犬・ゴールデンレトリーバーのルルちゃんへの愛情から生まれた商品なのだということがひしひしと伝わってきます。試作第一号のルルちゃんのタペストリーは、それほど丁寧に美しく時間をかけて作られていたのです。近くで見ると、その風合い・色は、まるでルルちゃんそのもの。この独特の毛並みは、ご主人が丁寧にブラシをかけ生まれた古谷刺繍さん独自の作業工程だということで、ひとつのタペストリーを完成させるのには大変な労力が必要ということでした。
ご主人にタペストリーを作成する際、もっとも気をつけていることは何ですか?とお聞きすると、「お客様のイメージどおりに仕上げること」という回答をいただきました。まさに「オリジナル」ということなんですね。そして”いかに生き生きとした表情を表現するか”という点に苦労なさるということでした。これだけの愛情を持って作られたタペストリーが、素敵でないわけがありません。
そのほかにも、ダルメシアンやダックスなど人気犬種のタペストリーを見せていただきました。独特の風合い、そして質感が私たちの心を奪い、しばし撮影会が続きました。
ご主人にペットに対する思いをお聞きすると「ルルに関して言えば、子どもと、家族と同じ」という回答がありました。わたくしM研究員もほかの研究員もそれには納得。本当に家族になってしまうんですよねぇ。

最後に古谷刺繍ご主人からのメッセージです。
「ぜひ一度、タペストリー&額の刺繍をお試しください!」

〜取材を終えて〜
取材を終えた後、ご主人の案内で醍醐寺へ。普段の散歩仲間のビスくんとルルをつれて山道を散歩しました。醍醐寺の詳しい散歩道については、Walkingの醍醐寺編をご覧ください。特別にご主人と娘さんにレポートしていただいています。普段、こんな険しい山道を歩いていない猫オーナーの研究員約2名は死にそうになりながら、叫びながら山道を進みました。
それにしても充実した一日!ビールを飲んでほろ酔い加減の研究員全員を車で自宅まで送ってくださったご主人、本当に甘えっぱなしで申し訳ありませんでした!また遊びに行ってもいいですか?(文と写真:フガフガ研究員一同)
〜古谷刺繍工房のサイトへはこちらから〜