| 2003.11.2
フカフカの布団でぐっすり眠り、目を覚ますと、台所からトントントンと心地よい音が・・・。
テーブルにつくと、すっかり朝ご飯が並んでいました。あれれ、だめねぇ。こんなんじゃ・・・と反省しながらも、何やら注目を集めている山芋とろろに手をのばすと・・・美味しい!!
昨日の穴子の頭を焼いてダシをとったものに擂った山芋を合わせたお父様の愛情小鉢でした。娘夫婦が帰省するとついハリキッて凝ってしまうそうです。
朝ご飯をいただき、さあ二日目の観光に出発!!
まず最初に尋ねたのは「アンクル船長の館」、サントリーのトリスウイスキ-のキャラクター「アンクルトリス」の生みの親、柳原良平さんのアトリエ兼ギャラリーです。
船キチ少年時代のスケッチから、コレクション、絵画作品までが展示され、そのキチ具合に圧倒されます。中でもアニメーションは感激モノ☆「ばいかる丸」で涙し、なつかしのトリスのCMに夢中になり、ついつい2時間以上居座ってしまいました。
最後にハイボールを急いで味見して(チケットにトリスのハイボールが付いています)大満足。すっかりアンクル船長の虜になってしまいました。
次の目的地は「国定公園帝釈峡(たいしゃくきょう)」。
もみじの名所で、MIZUちゃんのご両親の思い出の地。だって、帝釈峡の赤い橋をバックに楽しそうに微笑むご両親の写真がリビングに飾ってあったんだもの。
きっと素敵なところに違いない!と期待を胸に向かいました。
鞆の浦の漁港を抜け、色づき初めた山を楽しみながらスイスイと目的地へ・・・と思いきや、帝釈峡・神竜湖の猿の看板が出てから急に渋滞が始まり全然動きません。
何がアルの?何渋滞だ?と気を揉むこと1時間。ただの駐車場渋滞!?え?そうなの・・・?
神竜湖を覗き込む絶景にため息をつきながら湖を一周し、地図を確認すると、「あっれ〜。天然橋 雄橋や鍾乳洞があるのはここじゃないやん!???」と大変なことに気付き、急いで上帝釈なる方へ移動!車で30分くらいでしょうか・・・。
案内表示に納得いかないものを感じながらも、赤い橋の前で写真もとれたし、オオサンショウウオを見れたしと言い聞かせて、日が沈むギリギリになんとか雄橋に辿り着いたのでした。
雄橋は幽玄で、マイナスイオンを一杯に吸いこんだせいか、とても心が落ち着くのを感じました。
鍾乳洞にも寄り、本日の目的達成です。
そうそう、帰りにまた渋滞に巻き込まれ、田舎の観光地の渋滞をなめたらあきませんな。と心に刻むこととなるのでした。
2003.11.3
最終日の朝ご飯は鱸(スズキ)の焼き物。
つり吉の弟さんが秘密スポットで釣ってきた活きのよい鱸をお父様がお料理!!美味しいに決まってます!
お料理上手で温かいお母様、お茶目なお父様、姉思いの弟様の温かいおもてなしに、胸もお腹もおっぱいになった尾道旅行でした。
・・・残念ながらこの日は大雨で、お土産だけ買って、すぐに帰ることとなしました。
MIZU様、ダンナ様、大変お世話になりました。
撮影:フガF、フガY
文:フガF
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