
何からお伝えすれば良いのやら。
「たぁーーーーーー♪」
おっと。「た」から始まる曲、なんやろなんやろぉー?と考える時間ぐらいはありました。
「だー 目の前に並べられた~♪」
うぉぉぉぉーーーー、『彩り』。から始まった
Mr.Children "HOME" TOUR 2007 - in the field - in 長居陸上競技場は、3時間の熱唱、特に私達観客の熱唱(笑)が印象的なライブでした。
ちなみに『名もなき詩』はなんと、2曲目でした。惜しい!
桜井さんの歌が聞こえないくらい観客が歌うライブは、初めてかも。皆必死で歌う。桜井さんも心なしか、それを受け止めてか、少し押さえ気味で歌ってくれてはった気がする。(そう思いたい。)
"HOME" TOUR ということで、HOME的な懐かしいセットリストに、でもイントロはアレンジが加えられていて、イントロが始まっても「いやーん、これは何の曲?」とワクワクしながら楽しめました。
これまでのツアーに比べてひときわ、LOVE&PEACE色が濃かったかも。圧倒的な、個人的ラブソングだと思っていた『Sign』も、視点を変えれば、人間愛というか、地球愛というか、そういうとらえ方もあるなーと、ま、結局(勝手に)師匠のしはることはなんだって受け入れてしまう私です。
『fake』と『Any』を続けて歌うことによる、全く正反対なメッセージの、実は表裏一体、裏の裏は表やってこと、改めて心を揺さぶられたし、念願だった生『しるし』は、長居だけでなく宇宙全体を包み込んでるのじゃないかと、錯覚した。
※野外ライブの照明ってええよね。空にスモークがかかってるみたいで、異空間にいる気分になれる。
最後は新曲『旅立ちの唄』で。ステージから去り際桜井さんは皆に向かって「頑張って!」と言った。
これまでもう、一方的に、狂信的に、ミスチルの音楽から勇気や頑張り、だけじゃなくて失意や絶望、どうしようもない気持ち、そして、許し、なんだってえーやん、と思える気持ち、ほんといっぱいのことを教えてもらってたと思っていたけれど、桜井さんの最後の言葉は、そう、こちらが勝手にとらえてただけじゃないのやなーと、感じさせてくれた。
うむ。これは2日経った今も全くうまく、言葉では表現できひんのやけど、私がいろんなものをもらっていたことは必然、桜井さんはそんなことすら始めからお見通し?ていうのかなー、双方向というか、そういうたまらなく嬉しい気持ちになったのです。新たな思いというかなんと言うか。この気持ち、うまく説明出来る日は来ないかもしれない。
昨日からまた、「ただ目の前に並べられた仕事を手際よくこなしてく」毎日が始まってるけれど、それでいいじゃないか。