改造内閣、名付けるならば

2008年8月 2日
 めばちこ内閣以外にないと思う私です。まさか寝ずに考えてあんなでっかいのつくってしまったとか......? いや、そういうもんじゃないですね。

 そんなことはどうでもいいのですが、また最近あらたなこまこま作業に手をのばしております。ずいぶん昔にもやっていたのですが、このところ復活。あみぐるみちゃんです。友だちが友人数名でブログ的ウェブサイトを立ち上げるときに、私のあみぐるみちゃんをマスコットに使ってくれるそうなので、はりきってつくっております。サイトがオープンしたら、完成したマスコットあみぐるみちゃんとともにこちらでご紹介させてくださいまし。

 私はタカモリ・トモコさんの本をはじめ(やはり大変よく研究されていて編みやすい)、いくつかの本の編み図や完成本体などを参考にしながら、いろいろアレンジしつつ服を着せたりビキニ着せたりしているのですが、このほど絆の深い友人がアメリカに転勤することになったので、本人の希望を聞きつつくまちゃんをつくりました。

amib1.jpg シアトルは寒いところというイメージがあり、こんな季節ながら長袖にブーツです。肌色がシアトルの名物(?)・カフェオレを彷彿とさせる風合いなので、名前は「オレ子」に決めました。アメリカ人は携帯にストラップ類を全然つけないから、こういうでっかいの(身長16センチ)をぶらさげて日本ギャル文化をアピールしてもらいます。

amib2.jpg オレ子は清純派ですからパンツは白です。

 ちなみに、厳冬の季節用に更なる冬バージョンも。

amib3.jpg おでかけにはグリーンのバッグもありです。





ac1.jpg なんですか! ぬいぐるみちゃんですか! オレにもくれろですよ! オレはそういうふわふわしたのがだいすきですよ!


 いやです。だって一瞬にして破壊するから。ぬいぐるみでも靴の袋でも同じように喜ぶんだから、こんな手をかけたのなんかあげる必要ないでしょ!



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 ちっ、ばれたですよ......。



あれから6年

2008年6月15日
 40分間行列し、もみくちゃになって鑑賞、人に押されつつ前へ進む。昨日みたいなことは、普段絶対にしない私である。

 渋谷パルコに到着したのは、午後3時すぎだった。さらにパルコの中で迷い、なぜか本屋さんに着いてしまってとりあえず雑誌や話題書コーナーをざっと流し、隣のロゴスギャラリーで「三谷幸喜のマジックの種」を堪能して喜び、と脱線しまくり、本来の目的地であるパート1の6階に着いたのは、午後3時50分。「ナンシー関 大ハンコ展 見た!彫った!書いた!39年の人生と全仕事」の入り口からは、階段をつたって3階まで人波が続いていた。

 迷うことなく並んだ。だって15日で終わってしまうのだ。なぜこんな大事なイベントに、もっと早く気づかなかったのか。いや、ギリギリで間に合ってラッキーだったと言うべきなのかもしれない。

 学生時代、バイト中の手持ち無沙汰にそのへんに転がっていた消しゴムを彫ってはんこにし、意外とうまくできたため、バイト先の面々に「ナンシー」と呼ばれるようになったことが、「錦小路ナンシー」というペンネームの一番最初のきっかけだ。当時ナンシー関さんはすでに大活躍中で、私はおもに描画センスへの自信のなさから、人の似顔絵を彫ることなど思いもつかず、ひたすら字を彫っていた。まずは「urgent」「received」などのお仕事用語はんこ、次は、名前を彫り込んだはんこ。バイト先の消しゴムを相当消費して、彫っては人にあげていた。

 社会人になって、ひょんなことから絵のお仕事をいただくことになり、その絵に添える落款を消しゴムはんこで作ることを思いつき、はんこ熱が復活。それでも、似顔絵のはんこはほとんど彫らなかった。おもに動物+名前で、プレゼント用がほとんど。手元にはあまり残っていない。とにかくせっかく作ったはんこは使ってほしい、という思いが強かった。だから名前印を次から次へと考えた。

 絵のお仕事で使うペンネームを考えていたとき、その候補のひとつを取り上げ、「似顔絵コラムニストの錦小路ナンシー」と、決定済み事項として世界に宣言してくれたのが2006年バレンタインのM日記だった。肩書きも、Mさんの書いてくれた通りにした。

 もう少しでも深く考えていれば、あれほどみんなに愛され、足跡偉大な先達のある「ナンシー」を名乗ることなどできなかったはずだ。でも、ナンシーになったおかげで、ナンシー関さんのことをもっとよく知りたいと思い始めた。以前から版画はもちろんコラムもすごく好きだったけれど、立派な装丁の重たい版画集を2冊も買い込んで、作品をたくさんたくさん見て読んで、もっともっと好きになった。踏ん切りがつかない私を尻目に、重厚なペンネームを勢いよく発表してくれたMさんに、本当に感謝している。

 ちょびちょび階段を進んで行列している間、そんなことを考えていた。ようやく会場に入れた午後4時半すぎ、名前の重たさをますます思い知ることになる。

 ぎゅうぎゅうの人で不快指数は本来2400%ぐらいだったが、それはそれは楽しい展示。見ている人がみんな真剣で、ひとつひとつを逃すものかと味わっているから、会場内でもなかなか前へ進めない。線のすばらしさから添えられたひと言のおかしみから何から、夢中で見入った。熱すぎる織田裕二も、回答者のパネル選びに疑問を差し挟まずにはいられない児玉清も、ナンシー関さんがとっくに彫っていたと知った。

 どんだけ慧眼なんだ。

 今年は、ナンシー関さんの7回忌にあたる。 
 
 こういうところはこうやって彫るのかあ、とか、背景こんなふうにすればいいんだ、とか、個人的には技術面でも大変参考になった。テレビ画面に紙を押し付けてトレースした、というエピソードには驚いた。ジャイアント馬場さんが足を組んで椅子に座っている大型版画の、シンプルでオシャレな構図には打ちのめされた。

 入り口に飾られていた、はんことカッターを手にするナンシー関さんの写真もすごくよかった。ふんわりして、ものすごーくかわいい笑顔なのだ。あんな写真、一生に一度でいいから自分も撮れてほしい、と、写真うつりに多くの問題を抱える身として悶絶した。

 しばらくなんのはんこも彫っていなかったので、むくむくやる気がみなぎった。影響されやすい性格なのだ。おこがましい気もしたが、あのかわいい笑顔にどうしようもなく魅かれて、始めてしまった。

nancyseki.jpg 光背みたいな背景を初めて彫ってみたので、ちょっとそのあたりが思ったようになりませんでした。でも楽しく彫れました。やっぱり消しゴムはんこはいいなと思いました。ぺたりと押してはがした紙に、うまく色が乗ったときの感激といったらあなた。

 すばらしい「大ハンコ展」でした。でも、もっと広い会場でやってくれ! できたら押し合いへし合いせずに、ゆっくりひとつひとつ鑑賞したい。その価値がある作品群でした。熱気がこもって倒れちゃいそうだったぞ!

 そしてできれば毎年やってほしいなあ。行列に驚いてあきらめていた人、たくさんいたので。

 この会のために集められた、ナンシー関さんと親しい方々のメッセージも、あたたかさに満ちたすばらしいものばかりでした。愛される辛口。私の一生のテーマです。

細かい作業

2008年6月 6日
 最近、あんまりはんこを彫っておりません。いいのかこんなことで! と思いつつ、心が別のちまちま作業に向かいがちであります。

 いつ頃からでしょうか、私は少々悩んでおりました。かれこれ4年ほど、アクリルスカルプからジェルネイルと、サロンでくっつけてもらう長いツメをしっぱなしでした。理由は、マニキュアを自爪に塗るだけだと、あっという間にはげるから。自宅で自力でやったとしても、それなりに時間をかけてキレイにしたのに、次の日にちょっと掃除でもしたらもう爪先の色が取れかかること必至です。

 それならば、とサロンに通っていましたが、まあとにかく時間がかかる。でも、ツメはびかびかに派手にしていたいオレ。思い立って、サロンのおねえさんに聞いてみました。「ネイルチップってどうですか?」と。

 そしたら、「あ、いますごくよくなってますよ」と。

 なんでも、ソニプラに売ってる両面テープが薄くて強力で、昔の『いかにもチップつけてます!』っていう違和感はなくなり、パッと見にはジェルだかチップだかわからないほどだと。正直なおねえさんです。

 お店でやってもらってると、自分でちまちま石を配置したり、デザインを考えたりする楽しみがなくてさみしくも思っていたところだったので、チップを買い、作り始めたところ、おもしろいのなんのって。たまりません。趣味と実益を兼ねております。

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 こないだコレをつけてプロも通うというパーツ&グッズやさんに行ったところ、「それってジェルですか? え、チップ? すごーい、かわいいーーー」とお店のおねえさんにほめられ、いい気になってまたネイルカラーやスワロなど5000円分も買い込んでしまいました。うふふうふふ! ちなみに、私はこのツメ、「スーパーマリオ」というイメージだったのですが、フェミニンな友人に「ちがうでしょナンシー、これはミニーちゃんって言うべきじゃないの? そんなゲーマーなこと言ってたら……」とたしなめられました。でも本当にゲーマーなので仕方ありませんね。むしろ自慢したいぐらいゲーマーです。

nst.jpgng.jpg 携帯で撮っていて、ちょっと写真がぼんやりしておりすみません。この手の色がいちばん指がすんなりと見えますね。私はとりわけ手が色黒だという問題があり、青みがかったガーリーなピンクとか全然ダメなので、ベージュ&ゴールド頼りです。

nn.jpg お揃いで足の親指用も作ったりします。出番はまだ来ておりませんが。夏にがんばれ。

nf.jpg と、調子に乗ってどんどん作り、こないだなぞ結婚式を迎える友人のために、ウエディングドレス用とカラードレス用、2タイプ作らせてもらったりもしました。お仕事柄ツメが伸ばせない子なので、チップは最適ともいえるのですが、とにかく緊張しましたよ、晴れ舞台に一緒に立たせてもらうわけですからね……。 


 
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 ちょっと、なんですか、ツケヅメですか! オレにもつけてみたらどうですか! ほれ、この手にどうぞ! ぺろりとなめますよ。あるいはぱくりと食べますよ! うひひ!




 なにを言ってるの。あなたはおとなしくツメ切ってもらうだけにしときなさいよ。暴れないようにしなさいよ。




bh2.jpg うひー! 思い出させるのはやめるですよ!



4月のカレンダー

2008年4月18日
 クリップの写真で月ごとにカレンダーを作って配る、ということを、今年に入ってから、クリップ家やナンシー家の周辺でやっております。が、最近多忙のため、制作自体を失念しておりました。今月はじめ、御年90歳のナンシーのじいさん宅を訪れたところ、じいさん、カレンダーを指差し、「これ、替えてもらわないとね……」。2月のままでありました。じいさんごめん。

 というわけで、4月分をようやく作りましたが、半分以上過ぎましたね……。うちでもぜひクリップのカレンダーをかざりたい! という奇特なお方は、ぜひこの画像をはがきサイズの用紙に印刷し、写真立てにでも入れてお使いいただければと思います(こちらはクリックすると大きくなります)。

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 クリップがガン見しているこの皿には一体なにが入っているのか、という謎については、近日中に。

 ちなみに、2月はこちら。

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 なにやら豊満です。

革命ですって!

2008年2月28日
 朝のワイドショーで紹介されていた「捺印革命」。はんこを押すときの下敷きにする捺印台で、表面がカーブしており、通常の10分の1〜20分の1の力でくっきりキレイに押せるらしい。そんなものすぐさま買わなければいけない私なのですが、のたくさしておりきょうになってサイトを見たら、テレビと新聞で取り上げられて注文殺到のため、ただいま注文受付は停止中ですと! これ、店頭販売なしの受注生産なんですね。500円と安価な商品なのだが、なかなか買うのが大変だ。3月になったら忘れず注文しなくては。もちろん別料金のようですが、表面に社名とかロゴなど入れてもらうこともできるらしい。判子屋錦小路でいくつかつくろうかしら。いくつから受け付けてくれるのかしら。

 ところで、このブログ、クリップかあさんのお友だちも、クリップの姿を見ようと探してくれているらしいのですが、「検索したけど見つからない」という人がとても多いらしい。もちろん「錦小路ナンシー」でググったら一発なのですが、「見つからない」とおっしゃる方々みな一様に、検索していた名前は



「綾小路ナンシー」




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 どんぴしゃに、きみまろツボ世代らしいんですわ。さすが中高年のアイドル。

 ということで、綾小路ナンシーじゃなくて、錦小路錦小路ナンシーですからね、おばさまがた、そういうことで検索ガンバッテいただきたいの……


ワンオブザ東京最旬スポットに

2007年12月 6日
 こんにちは。ほんとお久しぶりすぎてすみません。

 連休は家具の組み立てにハマり、気分は大工さんばりで本棚やら洗面所の棚やらベッドやら作りまくっていて、その後燃え尽きてました。いやー、おもしろかった。イケア最高!! つくるよろこび!! とか思っていましたが、ネット上でいろいろ見てみると、「もうトラウマ! これからはどんなに高くても完成した家具を買う!」みたいな声が多いんですね。たしかに、説明書は絵だけだし、わかりにくいところも多々かもしれませんが、素人でもちゃんと棚板がはまるようにとか、すごく工夫されていると思うなあ。「イケアの家具のつくりかた」みたいな本出したいわ。素人が、玄人の指導を受けつつ完成させるような。どうすかイケアさん。ねじの種類の説明とか、失敗したときはこうしろ! みたいな知恵とかがあるだけで、だいぶとっつきやすくなると思うんですけどね。オレは「ひとりじゃダメ!」風な絵が描いてあるのも全部ひとりで完成させました。完全アローンです。ちょっと腰やばかったですけどね、もう平気ですわ。

 さて、それはよいとして、先日(だいぶ前だが......)表題の最旬スポットに行ってまいりました。なんと、ナンシー絵のついた商品が売られているのです。うふうふうふふ!!!

 それはこちら......

 


daimaru.jpg 大丸東京!!! ぴかぴか!!! 

 この写真撮ったときは、新装オープンから間もなかったですね。ってどんだけこのネタ放置してたんだって感じですが......

 そいで、お目当てのものはこの地下1階、生鮮食品売り場に。

 あ、あったど!

daimarubanana.jpg きゃー!!! バナナー!!!
 そう、こちらのエクアドル産バナナのパッケージデザインをさせていただいたのです。しかしバナナ売り場の写真撮るのがなんだか恥ずかしくて(そんなヒトいねえから)、ぼんやり遠目写真で失礼! 買ってきたバナナ、うちで大写しにしたのがこちら。

ebanana2.jpg
 ドウブツが目印!! エクアドルはガラパゴスのドウブツたちがたくさんおります!

 裏面にもドウブツ!

 ebananaback.jpg バナナやガラパゴスの豆知識も書いてあるので、チェキだぜ、バナナ好きの少年少女よ!

 このバナナ、上品な甘さで本当においしいんですよ。輸入元の株式会社松孝さんは、特別な追熟技術をお持ちなんだそうで、その職人ワザがなせるものなのでしょうか、とってもよいお味。私、久々にバナナにハマって毎日食べ続けました。ウマイよ!!!
 
 大丸東京のほか、関東地方の大丸や高島屋、三越などの百貨店で売られている模様。見かけた方はおひとつぜひ! おふたつでも!! おみっつでも!!!

 じゃ、また。間が空きすぎないようにがんばります。


試みの似顔絵判子

2007年11月12日
 この間本屋さんへ行ったら、もらったしおりに北方謙三さんのにんまり笑顔がついていた。私のまわりでは近頃、一大北方謙三ブームが巻き起こっている。Mさんは筋金入りのボスマニアだし、別の友人も、水滸伝がおもしろすぎて、読み続けるために会社を休みたくてたまらないとこぼしていた。そりゃ大変だ。

 私は家で仕事をするようになってからというもの、おそろしくて長寿なシリーズ物には手が出せないでいる。会社をサボって上司から「どうしましたか」と電話が入ることのない在宅勤務者は、誰にも邪魔されずに際限なく本を読み進めることができるため、ハマればハマるほど自分で自分の首を絞めつづけることになる。そして締切に倒れるのだ。私は風呂でも、布団の中でも本を読んでしまう。夜更かしにも強いので、読みふけっていて気づいたらすずめがチュンチュン、なんてしょっちゅうである。世の中で一番好きなモノは本だ。三度の飯より本が好きかもしれない(誰ですか、疑っているのは)。なので、10巻以上続く作品は危険きわまりない。

 さらに、水滸伝のようなどっしりとした歴史小説は、もっと大人になったらより心に染み入るのではないかと思って、将来のために読まずに取ってあるようなところもある。まあそんなこと考えているうちにけっこういい年になってきたし、仕事のペースが狂うほど読みふけらない、と自分によくよく言い聞かせたうえで、近々解禁してしまおうと思っている。

 それはともかくとして、しおりのボスに心魅かれたので、ちょっと彫ってみた。ふだん、私は似顔絵をハンコにするケースは少ない。畏れ多くも「ナンシー」を名乗っているにもかかわらず、こんなことでいいのだろうか。しかし、藤野真紀子さんの絵(1 枚目の方な)を見ていただければわかるとおり、こまかく描くタイプなので、ハンコで味が出るか不明だし、時間かかりそうだし。でも、ボスの場合はご本人のパワーで乗り切れる気がして、あっという間に彫ってしまった。



kitakatake.jpg
 噂の「すごい肩の毛」っていうのがわからなかったので、勝手なのを生やかしてしまった。しかし最近のボスのお写真を見ると、もっとシャープで渋い。ちょっとかわいくなりすぎてしまった。しおりのお写真が大変いい笑顔なもので。で、これを彫っていたら思いついたことがあって、手がひとりでに動いてやってしまった。

 



続きがあるよ

先日、といってもだいぶ前ですが

2007年11月11日
 安倍首相が突然の辞任を発表したときに(どんだけ前だ)、テレビで国会の中にある自民党の控え室みたいなところの映像が流れていたんです。あの、やる気・元気・いわきの井脇ノブ子さんが、ドラマチックにどすんと椅子に座るシーンをご記憶の方も多いのではないでしょうか。議員たちは室内にあるテレビの辞任速報に釘付けになっていたのですが、そのときちょっとびっくりしたことがあって。

 藤野真紀子さんです。

 2006年のお正月でしたか、VOGUEでサツキ・ユカリ両氏とともにドレスを着てご登場になったことがあり、当たり前かもしれないがほかのふたりと全然格の違う着こなし・ポージングで、圧勝圧勝大圧勝だったのですが、たしかそのときに描いた絵があったはずと思って引っ張り出してみました。


fujinovogue.jpg  といった感じでキメキメだったんです。しかし、冒頭に戻りますが、安倍辞任のニュースを見つめる藤野さんは、こんなんでした。

 

続きがあるよ

私がのそのそしている間に

2007年11月 6日
 「クリップは次いつ出るのか」と周辺が騒がしいことしきりで、うれしいかぎりです。

 さらに! なんと私の憧れのお友達(日本語ヘンですか?)、翻訳家でエッセイストの渡辺葉さんが、オレンジページに連載中のキラキラ素敵ブログ「普段着のニューヨーク」で、ナンシーのハンコをご紹介くださっているのですー!! きゃー!!!

 葉さんとはニューヨークで初めてお会いし、図々しくも滞在中に二度もお茶におつきあいいただき、しかもその葉さんセレクトのお店はどちらも涙ちょちょぎれそうにステッキーでした。浮き世を忘れた時間をうっとりと過ごすことができました。日本に帰国されたときにも、お忙しいのに私が追いかけ回し、楽しいおしゃべりとお食事などご一緒させていただいております。著作も当然断然ステキです。「樹のあるところに、住みたくなったから。 ------オレゴン州ポートランドのゆるやか暮らし」なんて、装丁もフランス綴じとやらでオサレで雰囲気があって、このご本にぴったり。うちの本棚でいちばん見晴らしのいい特等席をずっとキープしています。オススメです。

 そんな素敵な葉さんのブログに登場できて幸せ......オレのブログなんてタグクラウドの太字が「つちのこ」ですけどどうにかなりませんか。というかつちのこ発現率があまりにも高くて、不思議好きな人たちが覗きに来てくれちゃいそうです。すみません、ホンモノのつちのこを探している方々、がっかりしないで......。

 葉さんのおうちには、ニャニャムジカ嬢という気品あふれる猫様がいらっしゃいます。きっと箱座りをなさっても、畏れ多くもつちのこに見まごうことなどないであろう高貴ないでたち。ブログにも時折ご登場ですので、ニャン派のみなさんは要チェックですぞ!!

 最近ハンコ作成のペースはめっきり落ちておりますが、がんばってこっちにもアップしてみようと気合いを入れ直しました。ちなみに、葉さんもお持ちの後ろ向きパンダは私の彫るハンコでは一番人気なのではないでしょうか。Yさんも以前、紹介してくださったんですよ〜(10月6日16日ですた、すんまそん。スクロールして一番下の日記です)。というわけで、別のスタイルのパンダをこちらにアップしておきます。

panda3.jpg この人は打って変わってずいぶん前向きな感じ。

 そして、最近ナンシーの描いた絵のついているモノがデパートで売られているのです!! こちらについては写真を撮ったらまたアップさせていただきますのでみなさん4649!!


はじめまして。

2007年9月18日
錦小路ナンシーと申します。
このたび、フガフガ・ラボに参加させていただくことになりました。
パンクチュアリティが激しく欠損している感の強いこの私が、
ブログなるものを、ブログらしい頻度で更新できるのかどうか、
はなはだ不安ではありますが、
粒ぞろいのフガフガ・ブロガーさんたちにまぎれることで、
なんとか日記らしく見えたらいいなー、と他力本願中でございます。

消しゴムを彫ってハンコを作ったり、似顔絵やイラストを描いたり、
それに添えて文章を書いたり、ということをしています。

ハンコでは、こんなのとか
stampshopflog.jpg
似顔絵では、こんなのとか
ojimadots.jpg
(この人、いまどうなってるんだろう......)

そんな感じです。

現在は、パッケージデザインや連載の締切を気にしつつ、
次はいつどこへ旅に出ようかとたくらみ、
動物園や水族館、はたまた街中、店先などなどで
気に入ったドウブツを見つけては写真を撮りまくり、
本や雑誌を大量に読みふけり、
気づくと締切を前に頭を抱えている、
そんな日々です。

よろしくおつきあいくださいませ!