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滋賀県伊香郡余呉町。実家が滋賀の私には親しみのある地名だが、いまいちインパクトが薄く、いままで遊びに行って見ようとは思わなかった。スキーやスノボ好きの方であればスキー場があるのでピンとくるかもしれない。このフガフガ・ラボの旅企画で私が行く場所を選ぶ基準のひとつに、「あまり人がいない場所」というのがある。これはもちろん、犬連れなので不慮の事故や他人様にかける迷惑がないようにと配慮してのことだ。
今回はこのねらいがバッチリあたった。すばらしい散歩道でした。 |
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伊香郡余呉町は面積167.62平方km、滋賀県の最北部に位置している。当然冬は非常に雪深い。町の面積の92%は森林で、本当にのどかな田園風景が広がる。ちなみに犬は柴、秋田など日本犬が多く飼われているようだ。日本犬の魅力についてはまた書きたいと思うが、散歩をしているとどこからともなく秋田犬が走ってきたりしてなかなかスリリングな小旅行だった。
余呉湖は町の南西部に位置し、周囲6.4km面積1.97平方km。なんとこの余呉湖については、天女羽衣伝説が残っているらしい。余呉湖周辺にはこれらの伝説を後世に伝える「語り部」が何人か存在しているらしいが、今回は残念ながらお目にかかることは出来なかった。だって、ほとんど誰にも会わなかったから。 |
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到着
車を走らせ約1時間半。やっと余呉湖に到着。少し肌寒い。やはり京都に比べ1.2度は低いような気がする。本当に静かな山間の町という印象で、余呉湖に到着しても、たとえば河口湖のように山ほど車があるわけでもなく、スワンでいちゃいちゃするカップルもいない。というか、ほとんど何もない。唯一あったのはレストラン「文左ェ門」。やっぱり”ぶんざえもん”って読むのでしょうか。かなりディープです。レストランといっても入り口の前にユンボーが止まっていて、中はよく見えませんでしたが、檻の中に柴犬がいました。激しく吠えられますが、檻の中なので二頭は余裕です。 |
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さっそく散歩開始
今回も空気が澄んでいて気持ちがいい。この季節は犬にとっては楽だろうなぁと思う。前を見ても後ろを見ても人影なし。とにかく湖を回ろうと、道なりに進む。舗装されているわけではないので、運動靴が必要だが、雑草が生い茂っているわけでもなかったので歩きやすい。
左手に湖を眺めながら、本当に静かな道を進む。山々が本当に美しく、水もきれいな場所で釣り好き、水好きの二頭は、本当にうれしそう!途中、スケッチをしているベレー帽の老人に遭遇。リブは早速老人のバケツを倒す。死ぬほど謝りたおす。やさしい方でリブの頭をなでてくれた。
なんでこの子はリードで引いた方向に歩かないんだ!いったいいつになったら利口になるんだ、リブ! |
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先へ進むと児童公園があり、がんばって逆上がりをしてみる。そして体力の衰えを感じながら、また先へと進む。
右手にはのどかな集落があり、犬の鳴き声が響いてくる。こんな環境で暮らせる犬たちは幸せだ。サルの襲撃に遭ったりもするのだろうか・・・。野焼きのにおいがしてきて、なんともいえない気分になる。なんか昔を思い出すなぁ・・・
途中ボギーが川に下りたいそぶりをしたので、ほっておくとずりずり下っていった。こんなとき二頭の違いがはっきりわかる。 慎重派のボギー、そして玉砕型のリブ・・・ |
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